悪い事は言わないからiPhone6sはSimフリー機を購入しておくべき!

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いよいよ今夜(9月10日深夜2時)に、Appleの最新のiPhoneであるiPhone6s(仮)が発表されますね。

このタイミングで、今まで使ったスマホから買い替える方は非常に多いでしょう。

iPhone5sからの買い替え組は今回かなりいる事でしょうね、iPhone6から買い替える人は意外と少ないかもしれませんが、私は買い替えるつもりです。

そこで、MNPを含めて買い替えを検討している方も多いと思います。そんな悩める方々に一言言いたい事が有ります。

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それなりにネットに詳しくてキャリアの縛りが嫌ならiPhone6sはSimフリーを買おう

iPhone6s simフリー

誤解が有るといけないので、一番最初に書いておきたいのですが、女性(主婦や中年、高年の方など)は、Simフリー機を無理に購入する必要は全く無いと思います。

実際にうちの妻もiPhone5sをソフトバンクで利用していますが、今回もSimフリー機を購入させるべきか、それともドコモやauにMNPするかで迷っているくらいです。

この根底には、女性(特に機械やネットに詳しくない方)は面倒な事を嫌がるという事です。

うちの妻にしてもAPN(アクセスポイントネーム)など自分で設定出来ませんし、ググって調べるなんて出来ないというような方は、格安SimにしてSimフリー機に刺して使うというような事は面倒だと思います。こんな事は一度設定してやれば良い事なのですが、結構嫌がります。

という訳で、今回は男性でネット関係にも多少強い方や、女性でもAPNくらいは自分で設定売るよという方、海外によく行くような方に向けて書きたいと思います。だって普通に日本に住んでいるだけなら、三大キャリアで購入して利用するのが一番楽ですもんね。

なぜiPhone6sのSimフリー機を勧めるのか?

まず最初に私は、現状ソフトバンク契約でズルトラ(Xperia Z Ultra)のグローバル版Simフリー機を使っています。それと、iPhone6 64GBの香港版のSimフリー機も所有して、中国のChina UnicomのSimをさして利用しています。

まだ格安Sim(MVNO)を利用していないのですが、そろそろソフトバンクとはお別れをして乗り換えようかと思っています。

候補はこの辺りです。

DMM mobile

IIJmio

で、そんな未だに格安Simに手を出していない私ですが、確実にSimフリー機の良さは分かっています。

その理由をいくつか挙げていきたいと思います。

いつでもどこでもSimを交換する事が出来る!特に海外では便利

まずは、中国に住んでいて日本と行き来している私が一番推すポイントはここです。

例えば、私は二台のSimフリースマホを所有していますので、普段はiPhone6に中国のSim、ズルトラにソフトバンクのSimを入れていますが、逆にする事も可能です。まあ、あまり意味は無いですが・・・

しかし、例えば香港にいった時には、どちらのスマホにも現地のSimを刺す事が出来ます。その際に、nano Simかmicro Simかで刺せるスマホが決まってきますが、基本的にnano simの方を購入しておいて、Sim変換アダプターに装着する様にしています。

このようにしておけば、どんな国に行っても現地の安いSimカードを購入して利用する事が可能になりますので、高い国際ローミング代を払わなくても済みます。

別に二台持ちでなくとも、iPhone6のSimフリー機を一台持っておけば、これが出来る訳ですから、Simフリー機を持つ意味が凄く有るという事は明白です。

Simフリー機なら自由に売りたい時に売る事が出来る

基本的に一括支払いをしていない場合の、キャリアの機種は売りたい時に売ろうと思っても、少々面倒です。残債を一括で支払わないと、ネットワーク制限△となってしまいますので、買い取り店などで、買い取って貰えない場合が有ります。

もちろん買い取りしてもらえる場合も有りますが、Simフリー機に比べて安い買い取り価格ですし、残債を支払っていない場合にはキャリアへの支払いもする必要が当然有ります。

その点Simフリー機なら基本的には、一括で購入しているはずですから(MVNOなどのプランで購入している場合は除きます)いつでも売りたい時に売れます。これは非常に良いと思います。

MVNO(格安Sim)なら乗り換えが簡単

通常、キャリアでは2年縛りと言われる制度が有りますので、いつでも解約出来る訳では有りません。(違約金を払えば解約出来ます。)

MVNOにも違約金は有りますが、三大キャリアのように二年縛りではありません。

DMM mobileの場合は、

通話SIMカードの場合:利用開始日を含む月の翌月から12ヶ月後の月末日
(例)2015年1月23日利用開始の場合は、2016年1月末日までに解約(削除)・MNP転出、またはデータSIMへの変更をされると回線ごとに解約手数料9,000円(税抜)が発生します。

それでも三大キャリアよりは縛られる期間は短いです。

一方、IIJmioの場合は

音声通話機能付きSIMカードを12ヵ月以内に解除する場合は音声通話機能解除調定金((12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円(税抜))が発生します。

こちらも違約金は発生しますが、使った期間によって変わってくるの比較的優しい違約金だといえると思います。

一年程度なら、通常は利用しますのでどうしても嫌な場合は乗り換えすれば良いですし、三大キャリアの用に二年我慢するという事はないですね。

しかし、この乗り換えするというのもSimフリー機を持っているという前提ですので、三大キャリアのロックがかかった端末だと、乗り換える時には端末ごと(今はロック解除もしてもらえまうsが)買い替えるというパターンになる事が多いです、ですがSimフリー機を最初から持っていれば乗り換えの際は、Simだけを手に入れれば良いので非常に楽です。

現に、私は中国ではChine mobileとChina UnicomのSimを利用した事が有りますが、Simフリー機ならどちらも使えますし、香港でも三社ほどのSimを使いましたが香港版のiPhone6で全て利用出来ました。

このような運用が出来るのも、SimフリーのiPhone6を持っているからだという事ですね。

まとめ

次に出る新しいiPhone、多分iPhone6sという名称になると思われますが、今から新しいiPhoneを購入するので有ればSimフリーを選択すべきだと私は強く思います。

私は、今後はSimフリー機以外は購入する気はありません。現在の二台もSimフリー機ですし、今回のiPhone6s Plusも香港で購入しようと思っています。ズルトラの後継機が出るようなら、確実にSimフリーのグローバル版を購入します。

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一度、手にしてしまうとSiフリーの良さは分かるのですが、意外とキャリアに縛られていると分からない事なんですよね。と言いつつもまだ私もソフトバンク回線を使っていますが・・・

中国の回線契約は、日本でいう所の格安Sim程度の金額ですし、自分では格安Simを使っているくらいの気持ちです。

参考までに私がChina Unicomで使っているプランは、166元(約3,000円)で毎月、通話は500分まで無料、2GBまでのデータ通信が可能です。日本の格安Simよりは高いですが三大キャリアと比べると半額程度です。

それに海外のSimフリーiPhoneには、カメラのシャッター音がならないという良い点も有るので、私は断然海外で売られているSimフリーのiPhone6sを推します。私はExpansysでSimフリーのiPhone6を購入しましたが、iPhone6sも販売されると思うので、気になる方はExpansysを一度見てみるのも良いかもしれません。

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