今回で『素敵な選TAXI』も第七話となりました。
毎回楽しい気持ちにさせてくれる、このドラマ大好きです。
どんどん竹野内豊の新しい魅力を引き出していますよねー。
では一日遅れですが、感想やネタバレいってみます。
素敵な選TAXI 第七話のゲストは貫地谷しほり
今回は、デビット伊藤の演じる犯罪刑事にサプライズで、バナナマンの日村勇紀が登場！
彼は共犯刑事！どうやらバカリズムと日村さんが大の仲良しという事で、今回の出演になったようですね。
本編には関係ないけど、毎回面白いですね。
今回のゲスト貫地谷しほりの過去とは？
今回のゲスト、貫地谷しほり扮するエリートOLの真理は、過去に何か隠している事が有る感じ。
誰もがうらやむ会社CEOで結婚相手の彰(葛山信吾)に、過去を知られたくないようである。
それはそうだ、結婚が決まり隠し事がバレると破談になってしまうかもしれない。
その為に、親から酷い事をされていた(虐待など)と彰に嘘をついてしまった。親に会えば自分の過去がバレてしまうのは明白。
それでも、両親に会おうとする彰。真理は困ってしまう。
実は真理は元ヤンなのだ！
しかも地元でも有名なレディース(苦露悪惨=くろわっさん)の初代総長だったのだ・・・しかも伝説的な存在。
その為両親とは、当然仲は良くない！自分から家を飛び出しているので当然である。しかも随分と迷惑をかけていた様子。
そんな真理に事件が
そんな真理が彼氏の彰と地元の駅に降り立つと、レディースの少女達に絡まれている男性が・・・
まあ、察しの通りの枝分(竹野内豊)なのだが、どうやらパワースポットを撮影していたらレディースも一緒に写してしまったようだ・・・
ここで真理が、少女達を裏の方に連れて行きシメて(死語かな？)何事も無かったように帰ってくる。
この際に、苦露悪惨の初代総長だと名乗ってしまう。
これが後々困る事になるのだが・・・
実家に帰るも嘘がバレて失敗
実家に帰り、両親に会うのだがあえなく嘘がバレてしまい彼氏の彰は怒ってバスで帰ってしまう。
まあ、これは当たり前ですよね、両親の事で嘘をついていますから怒って当然です。
そこで実家まで乗せて来てもらった枝分に過去に戻してもらう。
そして、仕切り直し今回は両親に謝罪し、あらかじめ話しを合わせてもらう事にしたのだが・・・
家から出た所に、苦露悪惨の後輩のレディース達が挨拶に来てしまう。ここで又ゲームオーバー。
再度、枝分の選TAXIに乗り込む。
次は、駅でレディースに合う前に戻り、駅で後輩達に合う前にバスで去ってしまう。
うまく、真理は切り抜ける事が出来たのだけども、枝分は同じようにレディースに絡まれてしまう。
絡まれる枝分、しかし真理はもう居ない！そこで現れたのは・・・
何と、cafe choiceのアルバイトの関カンナだった！
何と彼女の故郷も同じ場所で、しかも彼女は六代目の苦露悪惨の総長だったのだ。可愛い顔して凄いっすねー。
レディースを退治してもらった枝分だが、かなり驚いている(笑)これは面白い展開ですね。冒頭で関カンナは地元の同窓会に行っているという設定だったのですが、まさかここで現れるとは・・・
三度目は無事に成功した真理
三度目にして上手い事いき両親との話しもまとまり、元ヤンなのもバレなかった真理だが、必死に彰に頭を下げる両親の姿を見て、自分の嘘に疑問を抱き始める。
これは当たり前ですけどねー！！！ここまで嘘をつくのは絶対よく有りません！
そして、更に過去に戻ろうとするのだが・・・枝分は戻る必要無い。素直に彰に話せと諭す。これが一番良いですね！
そして真理は彰に全てを打ち明ける。しかし彰は、うすうす元ヤンだった事に気づいていたのだった。
これで、２人は目出たくゴールイン。
まとめ
当たり前ですが、やっぱり嘘は良くないという事ですね。
そしてついてしまった嘘に、いつか後悔する時が来る。これは間違いないですね。
ありのままを見せるのが一番良いですね。どこかで聞いた言葉ですね(笑)
そして人は見た目によらないという事も・・・関カンナ(清野菜名)みたいな可愛い子が実は・・・って事も有るかも。
では、今回はこのあたりで。結局、枝分さんはパシリだったんすかね？
来週の第八話のゲストは、前回も出演の臼田あさみです。楽しみですね！
竹野内豊主演の『素敵な選TAXI』が面白い！第六話の感想 / ゼニナル
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