とにかくだしの美味い、「長田 in 香の香」を後にした私は車を走らせて、高松市国分寺町の「うどん 一福」へと向かいました。
一日で二店のうどん屋を巡る事を目的としておりましたので、私が個人的に好きな、「釜あげうどん」と「ぶっかけうどん」を食べる事を目的として、一店目の長田 in 香の香で釜あげを、そして二店目のうどん 一福でぶっかけを食べる事を予定しておりました。
個人的には、こちらの「うどん 一福」のうどんが個人的には大当たりでしたのでレポートしてみます。
うどん 一福のうどんはコシが凄い!だしは甘めで美味い、天ぷらも最高でした
うどん 一福に到着しました。この日は正月で、開店から間もない10時すぎに到着し、行列などもないようで、すぐに店内に入る事が出来ました。行列も覚悟していたので良かったです。
早速、店内に突撃です。
こちらからの正面入り口っぽい所から入店すると見せかけて、右側から入るようです。
肉うどん美味そうです、でももう食べたいメニューは決まっているのです。
うどん 一福の店内の様子とメニュー
店内に入ると、まずすぐ右側でご飯ものをセルフで取る様になっていました。すぐに店員さんが案内してくれます。この時点で、この店の接客レベルの高さは最高レベルだと感じました。
そして天ぷらを選んで、うどんを注文します。
うどんは、しょうゆ、かけ、ぶっかけ、ざる、湯だめ、釜あげ、釜玉とほとんどの種類を網羅している様子です。
てんぷらの種類もかなり豊富です。定番のかき揚げや、かぼちゃに半熟卵や鳥の天ぷら、コロッケ、ちくわなど有りました。とにかくどれも美味そうなんです。
店内は凄く活気が有ります、既に満員のお客さんがうどんを頬張っています。椅子とテーブルの席が画像では見えていますが、小さな子供などが居ると、右側に有る座敷に通してくれるみたいですね。座敷も結構広いんです。
一福のぶっかけうどん3玉と、ざる2玉
このお店ではレジで支払いをして、うどんを受け取るスタイルです。うどんを受け取り座敷に座りました。
上の画像の、右側がぶっかけうどん3玉(480円)と、ざるうどん2玉(380円)です。このお店のうどんの特徴としては、麺が香川のうどんとしては細い事です。3玉、凄まじい量ですね。
天ぷらは、とり天とかぼちゃ、半熟卵にエビ天などを取りました。このとり天がムチャクチャ美味いです。鳥自体の味がしっかりしており、揚げ方もパーフェクトだと思います。これだけでも食べる価値有りですよ。
UPでぶっかけをどうぞ。このぶっかけうどん、細麺で、とにかくだしが美味い。ここのは甘めなだしで、私好みでした。いくらでも飲める感じですよ。
麺は、細くてコシが凄く強いです。コシの強い麺が好きな方には、この一福のぶっかけは最高だと思います。
うどん 一福のまとめ
私的には、長田 in 香の香よりも、うどん 一福の方が好きな感じでした。
というのは、味以外にも店員さんの親切さなどもトータルで考えての事です。特に子供連れには、うちの家族にも他の家族にも非常に親切にされていたのが印象的でした。
正直、大人だけで行くのなら、長田 in 香の香も良いと思います。しかし子供連れなら、圧倒的に一福だと感じました、子供って天ぷらが大好きですしね。
今回の日帰り香川の旅自体は、まだ続くのですがうどん屋は二店だけしか行ってないので、これで終了です。
骨付鳥の名店「一鶴」にも行きました。