先日から、Amazonのサービスや商品にどっぷり漬かりまくっております。最近のAmazonの勢いは、ちょっと凄すぎるのではないかと感じているので、せっかくのプライム会員なのでサービスを使いまくろうとハードを揃えております。
今回購入したのは、Fireタブレットです。早速どのような物なのかをレビューしてみます。
Amazonプライム会員なら4,980円で購入出来るFireタブレットを購入しました
いつものAmazonの段ボールでFireタブレットは届きました。
プライム会員であれば現在8,980円のFireタブレットが4,980円で購入出来ます、fireprimeというクーポンを入力すれば良いのですが、いつまでか期間が分からないのでお早めに。
鮮やかなカラーが美しい箱にFireタブレットは納められています。これが4,980円か。凄いな。
箱の裏側はこんな感じです。7インチディスプレイであることや、ROMが8GB、microSD(最大128GB)が利用出来る事などが記載されています。早速、開封してFireタブレットを取り出してみます。
Fireタブレットの質感は思ったよりも高い、これで4,980円なら絶対に買い
同梱物は上の画像の通り、Fireタブレット本体とUSB充電器、microUSBケーブルに説明書です。
電源を入れて、言語を選択してWi-Fiの設定をしたらシステムアップデートが始まりました。FireタブレットのOSは、Androidをベースにした「Fire OS 5」というものです。
先日、購入したANKERのPowerCore 20100で充電しつつ、プライムビデオを見てみる事に。
画面解像度は1024×600なので、私が普段利用しているiPhone6やNexus 6から比べると随分劣る印象ですが、本体価格を考えると十分な画質ですしiPadなどと比べるのは野暮だと思います。逆にプライム会員で4,980円で購入出来るのならば文句無しの質感です。
処理速度は、やはりハイスペックなスマホと比べると遅いですし、初代iPad miniと比べてドッコイドッコイといった感じでしょうか。体感的には、ワンテンポ遅いという感じです。全然使えますよ。
画質はこのような感じで、そんなに悪くないですよねー。
裏側はこのように、amazonと大きくロゴが掘られています。ちょっとダサいかなと思いますが、まあ許容範囲内です。
外に持ち出してみました。ちょうど手のひらサイズのタブレットという感じで、男性なら片手で持って楽に扱う事が出来るはずです。重さはそんなに気にならない程度です。
Fireタブレットの大きさは、上の画像のように左からFireタブレット、Nexus 6、iPhone6s Plusとなります。Nexus 6よりは一回り大きいですね。iPad miniよりは一回り小さいです。
Fireタブレットについて
タブレットと名がつく様に、Webのブラウジングや、ブラウザーでのYouTubeなどの視聴、プライムビデオやPrime Musicなど様々な事が楽しめます。ただAmazonのアプリストアはグーグルのPlayストアやアップルのapp storeほどアプリが充実していないので、裏技を使ってPlayストアを利用出来る様に改造する事が可能なようです。そのうち、挑戦してみる事とします。
単純にプライムビデオをダウンロードして持ち歩く為の端末としても、非常に優れていると思いますし、そのような使い方をする方が多いのではないでしょうか、タブレットとしては当然iPadには劣りますので(価格的に当たり前)、そういう用途で使いたいならばiPadやiPad miniを購入した方が幸せになれるでしょう。
プライム会員なら4,980円で購入出来ますし、そうではない方もプライム会員に体験登録しておけば4000円分のクーポンを返してくれるようですので、実質は4,980円で購入出来ます。プライム会員なら必須のアイテムと言えそうですね。がんがん使い込んでみます。