絶対に子供には英語を習わせたい!強くそう思った出来事

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今回飛行機で、日本に帰ってきている際に香港人の女性と隣になりましたので、少し話していたのですが、やはり彼らは非常に活躍出来る土壌を持っているなあと感じました。

基本的に、香港人は広東語をベースとして使い英語は全ての人が話せる訳ではないようですが、若い人はほとんど話せるようです。

色々と話してみて、感じた事や驚いた事を今回は書いてみたいと思います。

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やはり何カ国語も話せるという事はとてつもない武器!自分は無理でも子供には

英語

まず私が、今回話した彼女は中国生まれの香港人、なんだかよく分からないですが香港人のようです。

日本に旅行に来るだけあって、日本語が少し話せます。私の下手な中国語と彼女の日本語で会話が出来るので、助かりました。

ここで、まず気づいた事は彼女は広東語、普通語(中国語)、英語、日本語と四カ国語が話せるという事になります。(広東語と中国語は大きな括りでは同じ国の言葉ですが、違う国の言葉と言われるほど全然違います。)

広東語と普通語を一つにまとめても、彼女は三ヶ国語が話せるという事になります。

更に驚いた事に機内で彼女は仕事をしていたのですが、メールや書類などは全て英語で作成しています。そこでなぜ全て英語でやり取りするのかを聞いてみたのですが、彼女のクライアントは欧米人ではなく香港人なのだが、向こうが全て英語だからこちらも英語でやり取りしているとの事。

「香港人すげえ!」とここで驚いてしまいました。言葉というのは、話すのも難しいですが書いたり読んだりは、更に難しいと思います。長文のメールを全て英語でやり取りするって・・・しかも彼女も英語は使えるのだけど、やはりそのような英語オンリーでのやり取りには努力をしているとの事、やはりイギリス人やアメリカ人のような完全なネイティブではないので、努力が必要なんですね。

英語や中国語が使えるという事は数十億人と意思の疎通が取れるという事

日本語は通じる相手が少ないというのが、一番のデメリットだと私は感じているのですが、英語や中国語は使う人数が膨大です。

もちろん日本語の独特の言い回しなど大好きで、日本人だから日本語に誇りを持っていますが、いかんせん海外に出る生活をしていると全くと言って良いほど使えません。これが母国語が英語なら、大体どこでも通用するのですが日本語は使ってくれる人は日常でもビジネスでも極僅かです。

となると、香港人というのは最強に国際的な人種という事になりますね。欧米人が訪れる事も多く、海外の人と触れ合う機会も日本より多いのでしょうね。

自分は無理でも子供達には何とか英語を覚えさせたい

私は、少々中国語が話せる程度で英語は全く分かりません。話しかけられるとドギマギしてしまいます。

これからも英語を覚えるのは無理だとさえ思っています、中国語を仕事柄もっと覚えないといけませんので。

中国も確かに使う人は多いですが、英語に比べると圧倒的に使えないでしょう。やはり英語が世界の言葉といっても良いと思います。

私には息子が居るのですが、彼には何とかして英語を覚えてほしい。日本という枠に留まらずに、どうどうと世界に出て行ってほしいと思うんですよね。その時に英語が話せたら広がる世界の大きさは、きっとまだ私が知らないものでしょう。

そんな思いを息子にさせたいと思うのは、私自身が中国での生活や香港に度々行くからでしょうが、正直自分の語学力の低さにうんざりする事が有るからでしょう。言葉が話せるだけで、沢山の事が変わってくるんですよね。言葉が話せても、それを使う人間の能力というか、勇気というか、そういうものは確かに必要だとは思いますが、話せないのは本当に辛いです。

まとめ

やはり、これからの時代には一つでも多くの言葉を話せる事が武器になるでしょうね。

海外に出て行く事が、以前より簡単になっていますので旅行でも仕事でも複数の言語をマスターする事が大事になる事でしょう。

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