転売騒ぎが加熱して、徐々に収束しているらしい中国のiPhone6事情ですが、またしても事件が起きたようですね。
事件というのは・・・
日本人が上海浦東国際空港で摘発された!
という事らしいですね。
これは痺れますねー・・・私も仕事で上海浦東国際空港は何度も利用しましたが、あの雰囲気の場所で捕まってしまうって考えただけでもゾッとしますよ。
iPhone6とiPhone6 Plusの計453台を密輸
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
出典:大量の「iPhone6」密輸か 上海で日本人ら拘束(14/09/28)
税金を払わないと密輸になっちゃうんですね・・・
まあ、当たり前か。
脱税額が600万以上という事は、1台につきおよそ1万円以上の関税を本来払う必要があるという事ですね。
現在、1台あたりの利ざやがどの程度か分からないのですが、少なくとも数万円は儲かるでしょうから、まともに通関しても453台で500万円以上は儲かると思うんですよねー。いや、凄いなマジで。
注目すべきは日本人という事
ここまでの転売騒ぎは、中国人が各国から買い付けたiPhone6を転売するために、密輸を行って捕まったというものでした。
- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。
出典:中国税関、香港から密輸された「iPhone6」600台押収
しかし今回は日本人が、摘発されたという事が注目されるところですね。
今回の場合は、果たして没収となるのか、税金を納めるようになるのか、今後の動きに注目ですね。
しかし、この捕まった日本人勇者ですねー。