2016年の中国でのVPNの現状はどうなの?

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先日、中国の全人代絡みで、ほとんどVPNサービスがブロックされてしまったようだというのは、随分と様々なサイトでも取り上げられていました。

大手VPNサービスまでもが、軒並みブロックされてしまった事で、今後どうなってしまうのだろうか?というような一部の人たちの中では話題になっていたのですが、現時点2016年4月や5月ではどうなのでしょうか?

実際に中国で、2種類のVPNサービスを利用している私が現状について書いてみたいと思います。

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2016年4月の段階での中国でのVPNの繋がり具合

中国 VPN

私は現在、セカイVPNと、Hide My Assという2種類のVPNを利用しています。

セカイVPNは日本の会社です。Hide My Assは、海外の会社です。業界最大手と言われております。

この2種類の会社を使い分けしているのですが、2016年4月に深センから広州、広州から上海と移動した際に各所でVPNを利用してみました。結果はどうだったのでしょうか?

2016年4月の広東省でのVPNの状況

まずは深センですが、無事にVPNに繋がりました。セカイVPNを利用しました。

繋がり具合としては、やはり以前より悪い様な気がします。接続に失敗する事が多いです。

PPTPやL2TPなど複数の接続方法を試してみました、どちらが繋がりやすいという感じも特にしませんが、接続先のサーバー(日本サーバー)によって繋がりやすさが違います、セカイVPNは全人代の際に新しく日本サーバーを立てたようですので、このサーバーは繋がりやすかったです。

セカイVPNの接続状況が悪い際には、Hide My Assを試してみましたが、こちらもやはり繋がったり繋がらなかったりです。PCの場合は、Hide My Assは繋がりやすいような気もします。私の使い分け方としては、iPhoneやAndroidでは、セカイVPNを利用し、MacではHide My Assを利用するといった感じで使い分けました。

上海でのVPNの繋がり具合

上海には滞在時間が短かったのですが、セカイVPNを利用してスマートフォンでGmailやグーグル検索を利用しましたが、無事に使えました。

ただし、広東省と同様に不安定ではあります。

やはり2016年3月の全人代の前よりは、全体的に安定感が落ちている様な気がします。これは他のVPNにも言える事だと思うのですが、元のような状況に戻るのか、それとも今の様に厳しい状態なのかは分かりません。

まとめ

結論を言うと、現時点では中国本土のインターネット規制は以前より厳しくなっていると感じます。

しかしVPN無しで、中国に行くのは本当に様々な意味で厳しいでしょう。はっきりいって仕事になりません。

いくらVPNの繋がり具合が以前より悪いと言っても、接続に失敗する事も有りますが、繋がる事には変わりありません。中国に頻繁に行くのであれば、VPNは現状でも契約しておくべきなのです。私は今後もVPN無しでは、中国には行かないつもりですので、セカイVPNを契約し続けます。

セカイVPN

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