今更感は非常に強くなってしまいますが、去年の9月に購入したiPhone6 Plus用に新しいケースを購入しました。
先日、これとは別に購入した香港版のSIMフリーiPhone6にはSpigenのタフ・アーマーを装着しました。
で、いざ装着してしばらく使用してみると非常に優秀なケースで、すっかり気に入ってしまいました。値段もお手頃ですしね。そこで、以前から間に合わせのケースを付けていてダサいなあと感じていたiPhone6 PlusにもSpigenのケースを装着する事にしました。
又、タフ・アーマーを選ぶのも芸が無いなあと思いましたので今回は、スリム・アーマーをチョイスしてみました。
iPhone6 PlusにSpigenのスリム・アーマーを装着してみる
いつも通り、サクっとJAL JMBモールを経由してAmazonで購入。
で、早速届いたので付けてみます。前回、同じようなタイプのタフ・アーマーを購入しているので装着方法は既に分かっています。
スリム・アーマーはタフ・アーマーを少しスリムにさせた商品の様ですがどんな感じなのでしょうか。
開封してスリム・アーマーの作りを確認
スリム・アーマーもタフ・アーマーも同様に、TPU部分とポリカーボネート部分に分かれています。
TPU部分(右側)が強力に本体を保護してくれるので非常に安心して使う事が出来ます。
内側はこんな感じ。ケースの内側をクモの巣状にする事で、対衝撃性を強めているとの事。詳細は分かりませんが、確かに対衝撃性は凄そう。
iPhone6 Plusと並べてみました。
ちなみに現在iPhone6 Plusに付けているカバーは、発売当初に購入したELECOMの物です。正直、間に合わせで購入した物だったので気にはいっていませんでした。
いざiPhone6 Plusにスリム・アーマーを装着する
まずは、TPU部分を装着します。二つに分かれている構造なのでまずはTPU部分から。
その上から、ポリカーボネート部分を付ける様になります。
ちなみにタフ・アーマーもスリム・アーマーも非常に頑丈に本体を保護してくれているのですが、Appleマークのくりぬき部分には何も保護がされていません。
私は、ここに100均で適当なフィルムを買ってきて貼っていますが、何かマークも保護してくれる物が有れば最高なんですけどね。
ポリカーボネートの部分も取り付けてみました。
パチっと簡単に取り付ける事が出来ました。どちらかというとiPhone6用のタフ・アーマーの方が取り付け方は同じでも、少々難しかったような感じがしました。
このスリム・アーマーにはスタンドが付いていますので、YouTubeなど見る時に唸りますね。今までのケースでは出来なかった事が出来る様になったというのは嬉しいです。
まとめ
タフ・アーマーを装着したiPhone6(上)と、スリム・アーマーを装着したiPhone6 Plusです。
細部の作りは多少違っていて、どちらかというとタフ・アーマーの方が角張ったデザイン、スリム・アーマーは丸っぽいデザインですね。画像で見比べてみると分かりますが、タフ・アーマーの方は置いた時に四隅が出っ張っているのでベタでつかないようになっていますが、スリム・アーマーはベタでついてしまうのでこれが嫌な人はタフ・アーマーを選んだ方が良いかもしれませんね。
ただ言えるのは、どちらも本当に作りが良いです。ケース自体を付けている事によってiPhone本体に傷をつけてしまうようなケースも有りますが、Spigenのこの二つのケースはそんな事は絶対に無いですし、オススメですね。
これからiPhone6やiPhone6 Plusのケースの購入を考えている方はタフ・アーマーとスリム・アーマー良いですよー。
