とんでもない事になりましたね。
いきなりのApple StoreでのSIMフリーiPhone6とiPhone6 Plusの販売停止・中止です。
このニュースに世の中のAppleファン、iPhoneファンは驚いているのではないでしょうか。
Apple Storeのオンライン・店舗共にSIMフリーiPhone6/Plusの販売が停止!
早速、Apple Storeをチェックしてみました。
このような感じになっています。
現在ご利用いただけませんとなっていますね。
非常に残念ですね。香港でSIMフリーのiPhone6を買いそびれた私は、日本での購入もちょっと考えていたので驚きましたよ・・・
香港でSIMフリーiPhone6を買おうとしたけど予約してないから買えなかった件 / ゼニナル
なぜいきなりこのような事になったのか?考察してみたいと思います。
急激な円安による影響か?それとも転売防止なのか?
つい先日、iPhone6/Plusはそれぞれ約一万円の値上げが行われたのですが、これは円安によるものという事でした。
それから間もないのに今回は突如販売自体が中止されてしまったのにはどのような理由が有るのか?
考えられる所としては
- 円安による影響 (再値上げ)
- 転売防止
- 供給不足
この辺りしか考えられないのですが、一体どれなんでしょう。
普通に考えると急激な円安における販売価格の見直しが考えられます。再度の値上げも視野に入りますよね。これはこれで困りますね。
しかしそう考えると違和感も有ります。それは・・・
他の商品は何も変わっていないのは何故か?
iPhone5sのSIMフリーモデルは相変わらず購入が可能です。
金額も前回値上げされたまま変わっていません。
iPad Air2も普通に購入出来ますし、金額も変わってないですね。
つまるところ、今回はiPhone6/Plusのみ販売停止/中止された訳です。
という事はですね、円安が原因ではないかもしれませんね。
わざわざAppleが転売防止をするとは考えにくいが・・・
香港でも予約が無ければ店舗で購入が出来ず、中国では日本で購入するより高い。
日本でSIMフリーモデルを購入しても中国や、他の国で販売しても転売として儲かる。円安の恩恵ですが。
このような状況にある今、転売の為に相変わらず日本のSIMフリーiPhone6が大量に売れていてもおかしくはないです。
ただ、わざわざその位の事でAppleが販売を停止するとも考えにくい・・・
製造が間に合っていないとも考えにくい。
という訳で結局、私達には理由が分からないのですが。
私も香港でSIMフリーモデルの購入が出来なかったので、日本版のiPhone6をApple Storeで購入するか、中古のiPhone5かiPhone5sのSIMフリーモデルをヤフオクで探そうかとも思っていたのですが、中古市場も高騰しそうですね。
ただ日本版だとシャッター音を消せないのが嫌なので、考えものだったのですが、それすら買えなくなりましたね。
一体どうなるのでしょうか?