クレジットカード、非常に便利なアイテムです。今や、お財布ケータイや電子マネーなどの現金を使わない支払い方法は有りますが、やはり現金を使わない方法の王道と言えばクレジットカードです。
その中でも、三井住友VISAは別格のステータスを持っていると勝手に私は感じております。私自身も長い期間、三井住友VISAカードを利用しており、やはり良いなあと思っております。
2016年にクレカデビューするなら三井住友VISAカードを一枚作っておこう
三井住友カードの中でも、私が利用しているのは三井住友VISAゴールドカードです。これは一般的には30歳以上の人向けに発行されているカードですが、収入によっては20代でも持つ事が出来ます。
しかし18歳からクレジットカードを持つ方、つまり三井住友カードでクレカデビューしようとしている方には、三井住友VISAデビュープラスカードか、三井住友VISAクラシックカードが適しています。
なぜVISAカードが良いのか?
三井住友カードは、アメリカのVISAブランドの発行会社ですので、三井住友VISAカードというのを発行しております、これはつまりVISAのマークが有る所で有れば、世界中どこでも利用出来るという事です。
このようなマークです。JCBは日本の会社ですので、日本では比較的JCBが利用出来るお店が多いのですが、世界中で考えるとやはりVISAやMasterCardには遠く及びませんし、日本国内でもVISAはほぼ使える場合が多いので、不自由は感じないです。
私も利用しているダイナースクラブカードや、アメックスは日本国内では使える店舗数が少ないので、最初のクレジットカードには不向きです。
このような理由からVISAブランドの付いたカード、つまり三井住友カードをお勧めしています。
初年度は年会費が無料になるのも嬉しい
これは三井住友VISAクラシックカードの年会費ですが、インターネットから入会すると初年度の年会費が無料になります。
次の年度からは、年会費がかかるようになりますが税抜き1,250円ですので年会費としては比較的安い部類になります。高校生を除く満18歳以上から入会資格が有るので高校を卒業したばかりでクレカデビューしたい方にも、ちょうど良いのではないでしょうか。
学生には年会費無料のカードも有る
学生であれば、在学中は年会費が無料になるこちらの学生カードが断然お勧めです。在学中は年会費が無料になります。大学生の方や専門学校生はこれが非常に良いですね。
三井住友カードを一枚持っておけばそれだけで信用度アップかも?
世の中には様々なVISA提携カードが有りますが、やはり日本でVISAといえば、三井住友です。三井住友VISAカードを支払いで使うだけで、「おっ三井住友カードか」と思われる事も有るのではないでしょうか。
それほど三井住友VISAカードのブランド名は日本で浸透しているので、やはり最初のクレカとして選ぶには最適な訳です。
VISAブランドの使い勝手や、信用度は言うまでもなくクラシックカードであれば海外旅行傷害保険も付帯しますので、間違いなく一枚持っておくと助かるカードですね。