日本でiPhoneを購入するのが一番安いと言われた次期も以前は有りましたね。
まだ円安が最高潮に達する以前は、日本のApple StoreでiPhoneを購入するのが非常に安かったのです。中国人が日本のApple Storeに大挙して押し寄せたのはiPhone6の発売時でしたね。
それから時は経ち、現在では二度の値上げを経て最早日本でiPhoneを購入するのが一番安いとは言いがたい状況となってしまいました。
そんな2015年も終わろうとしています、そして2016年を迎える訳ですが、ちょっとかなりお買い得な情報を見つけましたので紹介してみます。
日本のApple StoreでiPhone6sを購入するよりもExpansysでシャッター音が消せるiPhone6sを買った方が安い?
こちらが現在の日本のApple StoreでのiPhone6sの64GBの価格です。
98,800円です。これに税がかかってきますので、合計金額は98,800円×0.08=7,904円(消費税)+98,800円(本体価格)で106,704円です。
高くなったものですね。これが以前は80,000円程度で購入出来ていましたね。(二度の値上げ前のiPhone6の価格です。)
という訳で現在Apple StoreでiPhone6s 64GBを購入すると、106,704円となります。
ExpansysではiPhone6s 64GBの価格は97,740円(2015年12月31日現在)
香港のスマホ通販大手のExpansysでは、iPhone6s 64GBが97,740円です。
送料は無料ですので、Expansysで注文時にかかる費用は97,740円となります。
本体は香港から配達されますので日本入国時に関税はかかりませんが、消費税がかかりますので、大体本体費用の6掛け金額(iPhone6sだと約60,000円)に8%の消費税と考えると約5,000円の消費税を支払う必要が有ります。この消費税は多少上下しますので、約5,000円としておきましょう。
つまり97,740円+5,000円がExpansysでiPhone6s 64GBを購入した時にかかる費用となりますので、約102,740円程度となります。
日本のApple StoreよりもExpansysで購入した方が安いという結果に
今回調べてみた結果、以下の様になりました。
日本のApple Store:106,704円
Expasnsys:約102,740円
このようになりました。価格で4,000円程度Expansysが安いという事になりました。
これだけだと別にどちらで購入しても良い感じがします、共にSIMフリーです。しかし香港版には圧倒的なアドバンテージが有ります。
それは、カメラのシャッター音が無音に出来るという点です。私もiPhone6 64GBの香港版を利用していますが、もちろん無音に出来ます。これでラーメン屋でラーメン撮りまくっています。
これだけでも、香港版を購入する価値が有ると私は感じておりますので、今iPhone6sを狙っている方は、Expansysで買っておくのがベストではないでしょうか。
人気のローズゴールドも在庫が有るようです。
iPhone6s 64GB Rose Gold