今年2016年の母の日は、5月8日日曜日ですね。
世の中のお父さん方は、奥様へのプレゼントはどのような物を選択していますか?例えば、ど定番のお花や、食べ物や、服など色々と頭を悩ませてると思います。
うちでは嫁さんが、かなりの料理好きな事もあって、今回は包丁をチョイスしてみました。選んだ包丁は、安定のグローバルです。
まだ、この包丁を知らない方は一度奥様にプレゼントすると感動されると思いますので、紹介してみます。
グローバルの包丁を奥さんにプレゼントしよう!母の日でもそうでない日も
グローバルの包丁というのは、吉田金属工業株式会社という日本の会社が製造している、れっきとした日本ブランドの包丁です。
包丁自体にもGLOBALと記載されているので、一見海外のブランドの様に感じてしまいますが、そうではありません。
このグローバルの包丁ですが、何が良いといって、その切れ味です。私が妻にこの包丁をプレゼントしたのは、もう10年近く前ですが、さすがに切れ味が悪くなってしまいましたが、使いだした当時の切れ味の良さには本当に驚きました。
それまで1000円程度の、安物の包丁を使っていたのですが、全然切れませんし、すぐに駄目になります。そこで長く使える包丁を模索した結果、グローバルの包丁を試してみる事にしました。
グローバルの文化包丁を購入してみる事に
私が妻に購入したのは、文化包丁のG-4という品番です。これは万能的に使える文化包丁で、主に野菜や肉を調理する事が多いので、これにしました。
オールステンレスで出来た、包丁は見た目にも美しく、所有欲をかき立てられる物です。正直男の私も、これは良い!と満足してしまいました。
持ち手はこのように手にフィットするように作られていて、使いやすさを追求されています。
肝心の切れ味は、1000円くらいでホームセンターに売っている包丁とは別次元の切れ味で、嫁さんもあまりの切れ味に「使うのが怖い」と最初は言っていましたが、使いだしてからは「グローバルじゃないと料理する気にならない」と実家の切れ味の悪い包丁を使った際に言っていましたね。
今回は牛刀をチョイスしてプレゼントしてみた
5月8日にはフライングですが、今年はG-2という品番の牛刀を購入して妻にプレゼントしました。いつも家族の為に美味しい食事を作ってくれていますので、ストレス無く食材を切れるという事くらいはサポートしたいですからね。私はちなみに料理は、さっぱり出来ません。
こんな感じのパッケージに、グローバルの包丁は入っています。シンプルで良い感じ。
今回選んだG-2という品番の牛刀は、20センチの刃渡りを持つ少々巨大な商品ですが、よく嫁さんがデカい肉を切っている所を見て、これにしました。
18センチの刃渡りの、G-55という牛刀も有ります。
近くで見ると本当に美しい包丁です。吸い込まれそうな綺麗なステンレスですね。
やはり新品は良いです。これからガンガン使ってもらって、また数年後には新しいのをプレゼントしたいですね。
まとめ
グローバルの包丁は、決して安価ではありません。文化包丁も牛刀も8,000円程度するので、包丁としては少々高いかもしれませんが、何年も使える物ですし、簡単に包丁を研げるシャープナーもグローバルが販売しています。
いつも頑張ってくれている、奥さんや、お母さんに包丁をプレゼントして、少しでも料理の時の苦労を減らしてあげる事は、旦那さんの努めだとも思いますので、グローバルの包丁は最適だと私は感じています。三徳包丁も万能ですので、次は気になっています。
Amazonだと、結構安いですね。