先日、ExpansysでSIMフリーiPhone6(香港版)を購入しました。
そして昨日のエントリーでも書いた様に、SPIGENのタフ・アーマーを装着しました。
で、実際にSIMフリーiPhone6に、元々使っていたiPhone6 PlusのソフトバンクSIMを入れて運用して見ているのですが、最高です!
海外版のSIMフリーiPhoneの良い所!シャッター音が無いのは最高だ!
今までiPhone6が発売開始になった2014年9月から、ソフトバンクのロックがかかったiPhone6 Plusを使用していました。
この約半年間で感じた事
- iPhone6 Plusは大きい(でも大きい事は正義でもある)
- 正直日本の機種特有のシャッター音はうるさい
- 128GBを購入したものの持て余している
この三点でした。
そこで今回SIMフリーを購入するにあたって、その全てをクリアしようと考えていたのです。
そして選んだのがExpansysで売っているSIMフリーiPhone6のゴールド、64GBでした。
これでiPhone6 Plusの大きさからも開放(iPhone6 Plusは手放すつもりは現状有りませんが)、64GBで持て余す事もないし、一番重要だったシャッター音がしない海外版という全てを満たす事が出来たのです。
実際に使ってみて分かった海外版SIMフリーiPhone6の良さ
中でも、シャッター音が無音というのはここまで良いのかという感じでした。
私は、以前からOneCamという無音でシャッターが切れるアプリを購入して使ってはいたのですが、やはり純正のカメラアプリの方が使い易いですし、画質の差も実際に有るのかは分からないですが、何となく差が有る様にも感じていました。
それと国内版のiPhoneでは、スクリーンショットを撮る時には大きな音がしてしまう事も凄く鬱陶しかった訳ですね。
そこで手に入れたiPhone6で色々と撮影してみると、無音というのは相当唸るなと思ったのです。
そもそも、SIMフリーであることが一番の良さであるのですが、更にカメラのシャッター音も無音となれば、海外版を選ばずに国内版を選ぶのは微妙だなあと正直思います。 価格差が大きく開きすぎているのであれば、国内版一択でしょうが現状円安の関係でそこまで変わらない事を考えると、海外版はリセールバリューも含めて最高なのではないでしょうか。
ただ、一つ注意したいのはA1586という品番の香港版iPhone6ですが、auの採用しているCDMA形式に対応していないとの事ですので、これは注意ですね。それ以外は何も問題がないと言っても良いでしょう。
まとめ
海外によく行く方で、現在SIMフリーのiPhone6の購入を検討している方は一度Expansysを見てみると良いのではないでしょうか。
特に現在iPhone5やiPhone5sを使っていて、これから格安SIM(MVNO)の導入を考えている方にも海外版のSIMフリーiPhone6は、様々な点からオススメです。