クレジットカードのポイントの為にそこまでするの?という感じのタイトルになってしまいましたが、出産はかなり大きなお金が動くイベントです。
もし出産費用をクレジットカードで払えるのであれば、払うにこした事はありません。出産費用は高額ですので、かなり多くのポイントが手に入りますので是非クレジットカードを使いましょう。
評判の良い産婦人科でなおかつクレジットカードで出産費用が支払える病院を利用しよう
うちの場合もそうでしたが、偶然評判の良い病院を選んだらクレジットカード払いが利用出来たという事でした。偶然ですけどねー。
無理にクレジットカードで支払いが出来るからと言って、気に入らない病院を選ぶ必要は全く有りません。それは無意味です。と私からは最初に言っておきましょう。
この事を念頭において、やはり評判がよく妊婦さんに寄り添ってくれる病院探しが一番の優先事項です。出産って本当に大変ですからね、私も二人の息子の父親なのでこれは本当によく分かります。
そして出産というのは、いざ子供が産まれる時にだけお金がかかるものではありません。そこまでに定期検診などで10ヶ月間の間、何度も産婦人科に通う事になります。
その間にかかる費用は結構高額、これをクレジットカードで支払う事が出来れば結構なポイントやマイルを獲得する事が出来るはずです。
そして、いざ出産となると自治体や病院にもよると思いますが、実際にかかった金額と出産育児一時金の差額分だけを支払う場合と、一旦全てを自分で支払って後で出産育児一時金を振り込みしてもらうパターンが有ると思います。(確か私の場合は後者でした。)という事は、支払う金額も50万円程度になりましたので凄まじいマイルが一度に獲得出来ました。
しかも出産育児一時金は、42万円(産科医療補償制度の対象外となる出産は39万円)も貰えますので、ほとんど無料でマイルやポイントをゲットしているような感じですね。
出産費用が高額で限度額を超えそうな時は一時的に限度額引き上げを申請しよう
これは以前紹介した方法ですが、クレジットカードは事前に申請する事で利用限度額をあげてもらう事が可能です。
簡単に出来ますので、是非お試し下さい。年が若い方でクレヒスがまだまだ少ない場合には、利用限度額も低いはずでしょうから、この方法は有効ですね。
なかなか、ここまでの高額な決済は普段無いと思いますのでドキドキしてしまいますが、大丈夫です!ちゃんと出産育児一時金で戻ってきますから、心配する事は有りませんよ。
まとめ
例えば、出産費用が50万円かかった場合には、単純計算で100円=1ポイントのクレジットカードを使っていれば5,000ポイントを貰う事が出来ます。ANAカードやJALカードなら5,000マイルを手にする事も出来ます。一度にこれって嬉しすぎます。
このように、出産費用をクレジットカードで支払えば良い事ばかりです。しかし、最初に書いた様にクレジットカードで支払いが出来るからその産婦人科を選ぶのではなく、選んだ結果クレジットカードで支払う事が出来たというのが、最高だと思います。
クレジットカードで出産費用を払うという事を、頭の片隅に置いていればいざという時に役立つかもしれませんね。