Ankerのモバイルバッテリーをいつも愛用している管理人です。
以前も購入して愛用していたのですが、壊れてしまいました・・・
>>AnkerのPowerCore 20100を購入しました!デカいが容量はたっぷりです
このPowercore 20100は凄まじく良いモバイルバッテリーでしたが、突然充電ができなくなってしまいました。それもそのはず購入から二年間も経っていて、どのくらい使ったか分かりません。
そして壊れてしまったことにより、新たなモバイルバッテリーを購入する事にしました。
それが今回レビューするAnkerの「Powercore 13000」です。
実際に使ってみてどう感じたのか!?などを今後このモバイルバッテリーを購入しようと考えている方に伝えてみようと思います。
Ankerの「Powercore 13000」を購入した!レビューしてみる
いつものようにAmazonでサクッと購入しました!
価格も安く、購入しやすいので良いですね。
早速、届いたので箱を取り出してみました。これから開封していきます。
箱を開けると、このようにモバイルバッテリーが入っています。
内容品はこのようになっています。
机が黒くて分かりにくいですが、モバイルバッテリー本体と説明書、microUSBケーブル、保存袋などです。
よくモバイルバッテリーをどのように充電してよいか分からないという方がいるのですが、付属のmicroUSBケーブルで行います。
凄く分かりにくいのですが、これが本体です。
マットなブラックで渋くてかっこいいですねー。この格好良さがAnkerのモバイルバッテリーの特徴でもあります。
持ってみた感じは結構軽いですね。手に完全に収まるという感じではありませんが、それほど大きさは感じません。
Powercore 13000の側面を見てみましょう。
USBの差込口が2つ有ります。同時に二台のスマホを充電する事が可能です。
またMacbookなども充電することができますね!
iPhone8などであれば満充電で3回以上充電を行うことができます。さすが13000mAhの大容量といった感じです。
私がなぜ、今回以前使っていたPowercore 20100から13000にしたかというと、ずばり重量と大きさです。
少し20100の重さと大きさには使いづらさを感じていましたので・・・容量は最強ですけどね!
既に故障しているPowercore 20100と並べてみました。
長さがかなり違います、幅は1センチ程度Powercore 13000の方が広いですが圧倒的に重量が違います。
Powercore 20100:356g
Powercore 13000:240g
100g以上の差があるので、持ってみた感じは随分と違います。
Powercore 20100はさすがに手に持って歩こうとは思えない(カバンに入れておく)のですが、13000なら手に持って行動しても良いかなって思いますねー。
少し容量の少ないPowercore 10000が180gという事から考えて、より軽くてそこそこ大容量が良いと思えばPowercore 10000という選択肢もありますね。
今回同時に購入したライトニングケーブルとセットで使おうと思います。
頑丈で手軽なライトニングケーブルなので、リピートしてますよー。
Powercore 13000の充電時間
実際にPowercore 13000を使用してみました。
まずは充電時間からですが、結構かかりますね。
満充電まで5時間程度はかかります。少々充電時間が長いですが、それだけ多くの容量使えるので重宝しますね!
長期間の旅行ではさすがに充電が必要ですが、1泊2日の国内旅行くらいなら満充電でいけそうですね。
13000mAh程度のモバイルバッテリーを一つ持っておけば、基本的に安心して外出できます!スマホのバッテリーを気にしなくて良いのは嬉しいですね。
最近ではスマホの電池持ちは随分良くなりましたが、やはり電池切れはどうしても起こりますからねー。
まとめ
今回は管理人が購入したAnkerのモバイルバッテリー「Powercore 13000」をレビューしてみました。
今までにモバイルバッテリーは10個近く使ってみましたが、その中でもトップクラスに良い製品だと思います。
大きさや重量も適度ですし、デザインも非常に良いです。
容量も少なすぎず多すぎず、もちろん大容量の部類ですし持ち運びにも適しています。
かなりこのモバイルバッテリー気に入りました!