ついに2016年7月22日に、iOS、Android共に日本でPokemon GO(以下ポケモンGO)が配信開始されました!
早速管理人もインストールして子供と一緒に楽しんでいるのですが、最高に楽しいですね!特に子供にとってはモンスターボールを投げることが楽しいようで、モンスターボールのストックをすぐに使い果たしてしまいます。
モンスターボールのストックは切らしてしまっても、絶対に切らしてしまってはいけない物がポケモンGOには有るのです。
それは、スマートフォンの電池つまり充電です。スマホのバッテリーの充電がなくなってしまったら、そこでポケモンGOは終了してしまいます。どんなにレアなポケモンが近くに居ても駄目なのです・・・試合終了です。
ポケモンGOを極めるなら電池対策は完璧に!やっぱりモバイルバッテリーは必要?
実際にポケモンGOをインストールしてプレイしてみると分かるのですが、電池の減りが尋常ではありません。今後この辺りは改善してほしいなと思うのですが、今の所は凄く充電が減ってしまいます。
体感ですが、30分程度歩いているだけでも随分とバッテリーが減ってしまうので、これを数時間続けると満充電状態で家を出ないと、他の用途に使えなくなるほどバッテリーを消耗してしまいそうです。
そして電池切れになってしまうという方が、今後続出するでしょうねー。そこであらかじめ対策しておく必要が有るのです。
ポケモンGOをやるのにおすすめのモバイルバッテリー
とりあえずポケモンGOを今後かなりやりこみたいという方は、最低限モバイルバッテリーを持っておくべきです。現時点で持っている方はともかく、新たに購入したいと考えている方に実際に当サイトの管理人が実際に使っている、モバイルバッテリーを紹介します。
AnkerのPowerCoreシリーズ
実際に管理人が利用しているのが、AnkerのPowerCore20100です。これ最強に容量が多いので、一度満充電しておけばスマホなら何度も充電できてしまうのですが、難点なのは普段使いには大きいという事です。
歩く際に持って出かけるには、ちょっと大きすぎるのでポケモンGO専用としては向きません。ただし製品としては最高だと思っているので、「大は小を兼ねる」派の方は是非これを持っておきましょう。出力用のポートが2つ有りますので一度に2台のスマホやタブレットを充電する事が出来ます。
Ankerの製品は品質が良いので、Ankerのモバイルバッテリーで軽くて安いやつ無いかなーとお考えでしたら、先ほどの20100の半分程度の容量で大きさもグッと小さくなったこちらが良いでしょう。
価格が安すぎです。コスパが高いですねー。容量とデザイン、信頼性を考えるとポケモンGO専用として持っておいても損はありません。
Cheeroのモバイルバッテリー
Ankerと並んで人気のCheeroのモバイルバッテリーの中でもPowerPlus 3は1340mAhという大容量で、大きさも絶妙です。
先ほどのAnkerのPowerCore 20100と比べると、ご覧のサイズです。小さい上に、こちらも2つの出力用ポートを備えているので、友人と同時に充電したりも出来ますね。
でもそこまでの大容量は必要ないよー。散歩程度しか出歩かないし、一応予備って感じで持っておきたいんだよね。という方は、Cheeroのこちらでしょう。
かなり軽量化されていて、容量もちょっと出かける程度であれば十分すぎる6700mAhです。大抵のスマホを2回ほどフル充電させる事が可能です。この位ならポケットに入れて持ち運ぶのも苦ではありませんし、見た目にもスタイリッシュです。
一番避けたいのは不意に充電が無くなってしまう事
なぜここまでモバイルバッテリーを推すのかというと、便利だからです。
外出した際に、そうそう充電できる環境など有るはずもなく、家で充電せずに外出してしまった時などは、本当に焦りますし、充電が切れてしまったら連絡すら取れなくなってしまいます。
そんな時に、どんな容量であってもモバイルバッテリーを一台持っているだけで本当に救われたような気持ちになります。それほど現代人にとってスマホは重要なものですよね。
ポケモンGOが流行ることで、充電難民は確実に増えますので、自分だけは又は周りの人も電池切れしてしまわないように、モバイルバッテリーは品質や容量がそれなりの物を一つ持っておくと、ポケモンGOを心から楽しむことが出来ますよ!
ただし事故などに遭わないように、運転中や歩きながらのポケモンGOはやめておきましょうねー!