先日からAnkerのスマホ用の充電ケーブルを数本購入しています。Ankerのケーブルは信頼性が高いので、気に入ってしまい何本も購入しました。
特に、その中でもPowerLine+シリーズは絶対的な頑丈さを求めれば、必須とも言えるケーブルですので今回は紹介してみようと思います。
AnkerのPowerLine+ Micro USBケーブルのレビュー
いつも通りの、シンプルでカッコいい箱にケーブルは収納されています。私が選択したのは、0,9mのモデルです。
以前の記事で、同タイプのライトニングケーブルを購入しています。
この商品を実際に利用してみて、その頑丈さに惚れ込んでしまいましたので、前回はiPhone6用に購入したのですが、今回はMicro USBを利用しているNexus 6やFireタブレット用に一本買い増しました。
凄まじく頑丈なケーブルの様子
箱を開けると、Anker商品に必ず入っている説明書?がお目見えです。もうこれも何度も見たので、スルーして本体を見ていきます。
ケーブルは、フェルト製のポーチに内蔵されています。このポーチは持ち歩く際にケーブルをまとめる事が出来ますし、デザインもなかなか可愛らしいので良いですねー。
ポーチを開けると、このような感じでマジックテープでケーブル本体が収納されています。
このケーブルが何と言っても、程よい太さで重厚感抜群なのです。男のケーブル!と言った感じです。もちろん女子も使うと思うのですが、なんと言うか質実剛健な感じなんです。
実際にNexus 6を充電している様子です。通常Micro USBは、ライトニングケーブルに比べて差し込み部が安定しないというか、グラつく傾向に有ると思うのですが、このケーブル結構安定感有ります。キツめに作ってあるのかな?
見た目のゴツさとは比例せず、ケーブル自体は非常に柔らかいです。太いから固いという事は有りません。使いやすさを重視して作られていますね。
高速充電にも対応しておりますので、粗悪なMicro USBケーブルよりは圧倒的に高速な充電が可能です。
まとめ
最近ではスマホの2台持ちもですし、スマホはiPhoneだけどタブレットはAndroidを使っているという方も多いです。そのような場合には、ライトニングケーブルとMicro USBケーブルが必要になりますが、Anker製品で両方とも揃えるのも良いかもしれません。
私は、実際にAnkerのケーブルをiOS機器用と、Android機器用に購入しましたが、これは正解だったと感じています。
特に通常のPowerLineよりも強化されたPowerLine +は使っていく上でかなりのお気に入りとなりました。