毎月の電気料金は、皆さん結構かかってると思います。
独身時代は気にする事もなかった電気料金も結婚して子供が居ると、様々な部屋で色々な家電を使う様になりますので結構高額になるものです。
そんな電気代、まだ銀行引き落としにしてる方も多いと思います。でも実は、電気料金はクレジットカードで支払いが出来るんですよ。
クレジットカードで電気料金を支払う方法
今回は私がJALカードで契約しているDCカードで支払う方法を紹介します。三菱UFJ系列のクレジットカード(MUFGカード、DCカード、NICOSカード)を利用している方はここから登録が出来るようですね。
では、早速行っていきましょう。
北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力はこのような感じになっています。
東京電力は直接電力会社のWEBサイトからも申し込みが出来るようです。逆に北海道電力はお電話での資料請求となっていますね。
どうやら沖縄電力も北海道電力と同じく資料請求をしないといけないようです。
私は、広島県ですので中国電力を選択してログインします。
DCカードのWEBサービスにログインする
WEBサービスにログインするとトップページがこのような画面になっています。
ここで左側の選択欄から、「各種お申し込み」の「各種料金カード支払申込受付」を選択します。
するとこのような画面が出てきます。
この中に、中国電力が有りますので選択して進めていきます。
他の電力会社もそれぞれ有りますので、各電力会社とも同様の手順で行う事が出来る筈です。ここまで非常に簡単ですが、あらかじめDCカードのWEBサービスに登録しておかないといけません。
クレジットカードをDCカードで作成したけどWEBサービスを使っていないという方は先に登録しておきましょう。
このように契約者等の情報や、電力会社との契約番号などの入力する様になりますので、電気料金の使用量の明細をあらかじめ用意しておくのが良いでしょう。
入力が終われば、後は申込ボタンを押すだけ、これでクレジットカードで電気料金を支払う手続きが完了した事になります。
ここまで完了するとDCカードのWEBサービスに登録しているメールアドレス宛に確認のメールが届くはずです。
こういうメールが届きます。 これを確認すれば、確実に申込が完了したと言えるでしょう。
非常に簡単にインターネット上で手続きが出来ました。
まとめ
今回はDCカードでの登録方法を紹介しました。もちろん、三井住友VISAカードやJCBカード、イオンカードなど他のクレジットカード発行会社のクレジットカードでも支払いは可能です。
その場合には、各クレジットカード会社もしくは東京電力なら直接WEBサイトから手続きが出来ます。
まだ、現金引き落としで支払いしてるよー!って方はクレジットカードで支払いした方が絶対に良いです。クレジットカードのポイントやマイルが貯まりますからね。
何も貯まらない、銀行引き落としでは損をしているのと一緒だと思いますので、何でも良いのでクレジットカードを持っている方はクレジットカードでの支払いに変更しておくべきですね。
最後にDCカードでの手続きページへのリンクを貼っておきます。