【速報】iPhone6sの厚さは変わらない?当ブログ管理人が中国で聞いた生の声

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今日も元気に中国は広州で生存しております。

さて、iPhone6sが9月9日に発表されるという報道が出ましたね。

【速報】アップル、9月9日に新型iPhone発表会を開催! / GIZMODO

この発表の日というのは大方の予想通りでありますが、あとは気になるのは発売日が9月18日になるのか、25日になるのかという事でしょうね。

このiPhone6sの発表は私の本業の方でも、ある程度の特需を生むかもしれませんので注目しておりますが、中国現地より最新の情報を仕入れてきましたので、紹介します。

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一体どっち?iPhone6sの厚さは厚くなるのか?それとも変わらないのか?

中国 市場 iPhone6s

(画像は全く関係ない中国の賑わう市場の様子)

先日、iPhone6sの厚さは、ケースが頑丈になったりする為に0.2ミリ厚くなるという記事を見かけました。

独自:『iPhone 6s』の図面を入手。厚さは6.9mm→7.1mmに増加? / engadget

現在6,9ミリ有るのが7,1ミリになるというものです。

これが本当ならケースは全て現行の物では合わなくなりますので、新たにiPhone6sを購入する場合には、ケースも新調する必要が有ります。(裸族の方は別として)

その噂を聞きつけましたので、本日8月28日に広州の市場に調査に行って来ました。

広州の電子市場の店員の話しではiPhone6sの厚さはiPhone6と変わらない

中国 公園

(画像はこれまた全く関係ない中国の昼下がりの公園の様子)

早速、スマホケースなどを扱う問屋に直行しました。

軽く談笑の後に、iPhone6sの情報を聞き出す事に。

「iPhone6sの厚さは変わるのか?もう知ってる?」という問いに対し。

「知ってる。変わらない。」

「本当?」

「本当だ」と特に驚く事でもないと言いたげな感じで返されてしまいました。

何だか、出ている情報と違うので嘘くさいなあと思ってしまいましたが、彼女達もプロです。特に広州の電子市場は、深センの電子系の会社の窓口としての広州での出店という面も有りますので、彼ら彼女らは深センからの最新情報を持っているのです。

中国の深センと言えば、有名な電子街が有る街でもちろん工場も多く有りますし、何といってもiPhoneの製造拠点としてFoxconn(鴻海科技集団)が工場を置いてある事でも有名です。

ここからの何らかのリークが有れば、ケースのサイズなど容易に分かってしまうと思うのですが、ここは中国、まだまだ確実とは言えませんね。

しかし、新しいiPhoneの厚さは変わらないと堂々と言って退ける辺り凄いですよね。

という訳で現時点(2015年8月28日)での中国広州での情報では、iPhone6sの厚みはiPhone6と変わらないという事です。(一社だけしか聞いておりませんが・・・)

正解は2015年9月9日(日本時間9月10日)に全て分かる

今回はs付きのモデルですので、前回のような盛り上がりは正直無いと思いますが、iPhone5sからの買い替え組は相当数に達すると思います。

特にメモリーの増強(2GBという噂)は、嬉しいですしForce Touchはまだ個人的に味わっていないので搭載されるのならそれもまた楽しみです。

また9月9日の夜は眠れなくなりそうですが、あと2週間弱です。楽しみに待ちましょう。

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