さて、腹ごしらえもしたので次の目的地は飛行機を間近で見ることが出来る瀬長島です。
ここも過去何度か訪れていますが、息子たちを喜ばせたいので今回も行ってみましたよー!
瀬長島で飛行機を見る
瀬長島は那覇空港から凄く近いです!
だからこそ、飛行機の着陸を間近で見ることが出来るという訳なんですねー。
以前はジャンボもバンバン飛んできていましたが退役してしまったので、今はボーイング777が一番大きな瀬長島で見れる機体になっちゃったのかなー?
瀬長島の飛行機を見るポイント
正確に言うと瀬長島と沖縄本島をつないでいる橋の上から飛行機を見るのですが、それ以外にも良いポイントが有ります。
まずは橋の上から見てみましょう。
これが橋の上です。
ここで飛行機を見ると、ほぼ真上を飛行機が那覇空港への着陸する姿が見れます。
こんな感じですねー。いやあ大迫力です!!!
引きで見るとこんな感じです。
かなりの轟音が聞こえます。
ここのポイントは真下や、それに近い場所で見れるのですが、意外と良いポイントが他にも有ります。
橋を渡って瀬長島の方から見てみる
橋を渡りきり瀬長島に行くとすぐに左手に広い駐車場が有ります。
ここから飛行機を見るのも良いです!
ほぼ真横から見えるので、写真撮影をするにしても綺麗に機体が撮影できると思いますよー。
しかも駐車場は、かなり広く地元の方が休憩したりしていてノンビリとした雰囲気です。
私は、この駐車場からは1枚しか写真を撮らなかったのですが、ちょうど軍用ヘリが飛んでいました。
瀬長島は現在結構熱い場所でも有るようです。瀬長島ホテルが2013年に開業し、今度は瀬長島ウミカジテラスという商業施設も出来るようです!これは注目ですねー。
瀬長島を離れオルカ号に乗るために那覇埠頭船客待合所を目指す
オルカ号という大型水中観光船に乗るために、瀬長島を離れて那覇埠頭にやってきました。
ここも那覇空港から近い位置に有り便利な立地で、子供が喜ぶ海の中が見れる観光船が有りますので初めてやってきました。
有料駐車場が船客待合所前に有りますので、そこに駐車して観光船に乗ります。
この那覇埠頭からは現在は鹿児島への航路のみが残っているようです。
あとは、このような観光船のみの運用のようですね。
オルカ号のチケット売り場
オルカ号を運営している有限会社ウエストマリンの窓口へやってきました。
この会社では、モビーディック号というレストランシップも運営しているようです。そちらも気になりますが、今回は海中で魚を見ることとしました。
今日の見え方など掲示板で教えてくれています。
私が行ったときは、ちょっと微妙な状況ですねー。
この券を貰って、船長に渡すようです。いよいよです。
オルカ号に乗船
これがオルカ号です。
普通の船のように見えますが、階段を下っていくと海中に部屋があってそこで魚を見ることが出来ます。
この日は、香港からの観光客が多かったようです。子供が好きなようで、少し話しをしましたが香港の人たち感じが良かったですよー!
では乗ります。
乗り込みました。
オルカ号から那覇埠頭を見た様子です。
少し天気が悪くなってきました・・・そして結構揺れますねー。
中華圏のお客さんが多いのでしょうね。案内も中国語が多かったです。
そして驚いたのは、この船は私の地元広島県の造船所で作られているようです。
不思議な縁を感じましたねー。
海上保安庁の船が見えました。色々と沖縄の付近の海は大変ですからねー。海上保安庁の皆様いつもお疲れ様です。
オルカ号の水中観光出来る部屋へ潜入
船が埠頭を離れて10分程度すると地価の水中観光部屋?に案内されるので地下へと向かいます。
すると、このような部屋が!
中は少し狭いのですが、まさに海の中にいるような感覚です!
事前の情報どおり、すこし海中は見えにくい様子でしたがサンゴが見えた時には感激しました!
そして魚も良く見えます!
これ実は船上から餌を撒いているのですが、ものすごく大量に魚が集まってきて息子は大喜び!!!
とても良い経験が出来ました。
まとめ
瀬長島で飛行機を見たり、那覇埠頭でオルカ号に乗船したりというのは那覇で楽しむには最適の遊び方かなあと思いました。
オルカ号の乗船料金も13歳以上はネット予約で2500円と安いですしね!金額はこちらより確認できますよ。
小さな子供が居ると、なかなか那覇の街中で遊ぶのは難しいでしょうからこのような遊び方、観光も良いのではないでしょうか。
もちろん、国際通りや牧志公設市場などに行くのも楽しいですけどねー!人が多いんで(笑)
これで初日は結構時間が経ってしまいましたので、本日の宿泊場所でもあるカヌチャベイホテル&ヴィラズを目指すこととします!
引き続き沖縄旅行記宜しくお願い致します。