どうも先日、MacBook Proを購入して毎日使用している@zeninarucomです。
いやあ、良いっすよ!MacBook Pro!
今回は、いつの間にか毎日立ち上げていた、Windows機のデスクトップ(メインマシン)を使用しなくなっていたという話です。
13インチMacBook Pro Retinaを使いだしたらデスクトップを使わなくなった
photo credit: Morku via photopin cc
全く使わなくなってしまいました・・・
これマジです。購入する前は、ここまでとは思いませんでしたが、MBPが便利すぎるのです。
13インチMacBook Pro Retinaを購入して5日!早く買っておけば良かった!
私のデスクトップのスペック
決して、ボロいデスクトップPCを使っている訳では有りませんが、比較としてスペックを書いておきます。
自作PCです。組んだのは4年くらい前かな?
- CPU:Core i7-870 2.93GHz
- メモリ:8GB
- ビデオカード:AMD Radeon HD5850
- HDD:1T×2台
- 電源:Enermaxの良いやつ
こんな感じです。
当時としては、かなりのハイスペックマシンだったと思います。
もちろん最上位ではないですが、中間よりはだいぶ上ではないですかね?
当時はサクサクで、速さに驚いたものです。しかもHDDを大容量積むのが正義!と思っていましたしね。
しかし、2014年現在では・・・
MacBook Proの性能が自作PCを軽く凌駕している!
photo credit: HAMACHI! via photopin cc
時の流れは、恐ろしいものですね。
実際のベンチマークについては分からないですが、使用感として絶対的にデスクトップ方が劣るんですよね。
まあ、数年前の物ですしね。
ここからはMacBook Proの優位性について書いていきます。
立ち上げが速い!
これ一番重要ですね。したい作業がすぐに出来る!スリープ状態からでも、一旦電源を切って起動させてもSSDのおかげでストレスフリーです。
Retinaディスプレイの美しさ
この画面を見てしまうと、もう・・・今までのACERのディスプレイには戻れない・・・
静か
デスクトップは、かなりの轟音をあげます。ファンの音や、HDDのカリカリ音って結構気になるんですよね。対してMBPはほぼ無音。作業に集中出来ます。
持ち運びできる
巨大なデスクトップは当然持ち運びできません。ケースも大きいのが正義だと思っていましたからね。これはいうまでもなく、持ち運べる事が正義なのです。
結論
Windows機のデスクトップって、もう必要無いんじゃないかなと思っちゃいました。
MacBook ProのSSDの容量が256Gと少ないので、一眼レフで撮った写真のデータはデスクトップのHDDに置いておこうと思っていますが、それ以外にデスクトップの重要性を感じないんですよね。
そりゃあ、今の最新パーツでハイスペック機を作れば凄まじいPCが出来ると思いますが、エンコードやゲームをしない私に、それが必要なのかといえばNOですしね。結構費用もかかるしね。
という訳でこれからは、MBPで十分やっていけそうです。