長らくアップデートを待たれていた、Mac miniも10月16日のAppleのイベントでアップデートされました。
そこで、性能面について早速macrumorsに気になる情報が有りました。
Late 2014 Mac miniの性能
これによると新型Mac miniのベンチマークスコアが、2012年モデルより大幅に低下するのではないかという事らしいのです。
どういう事かというと、クアッドコアだった2012年モデルから、2014年の新型モデルはデュアルコアしか選択出来なくなり、その影響でマルチコアでのパフォーマンスが大幅減となるようです。
シングルコアでのパフォーマンスは向上
これは、クロック数が上がっている事からも明らかでしょうね。
ここからは私の意見
ここまでに私が見てきた情報では、新しいMac miniはメモリの交換は自分で出来ない、これはここ最近の流れ的にそうでしょう。
しかし、ハードディスクは換装出来るようです。少し面倒そうですが・・・
しかし残念なのは、この時代にクアッドコアが選べない事です。もはやデュアルコアをやめて全てクアッドにしても良いくらいだと私は思います。
上位にMac Proが有るといってもディスプレイなしの本体としては2種類しか無いのが現状ですので、例えば私がデスクトップは欲しいけどディスプレイは持ってるから必要ないよといった時には、このMac miniは選ばないですよ。
結局、それでiMacを買うのでしょうけど、なんか腑に落ちない点であります。
せめてクアッドコアCPUを、オプションで選べるようにしてほしいですね。
何か戦略上の狙いが有るのでしょうけど、少し残念ですね・・・
でも、Mid 2014 MacBook Pro Retinaには非常に満足していますよ!Appleさん。
やはりMacBook Proは正義!Mac Book Air持ちの友人が言った言葉
13インチMacBook Pro Retinaを購入して5日!早く買っておけば良かった!
img via macrumoras Apple