先日、AnkerのPowerLineを購入したという事を書きました。このPowerLineですが、本当に頑丈な上に高速で充電も出来るので毎日愛用しています。
しかし前回購入したものが、0.9mと中途半端な長さだったので、ゲームをしながらとか動画を見ながら充電すると、ちょっと不満を感じてしまいます。Appleの純正ケーブルもやはり短いので若干ストレスが溜まってしまいます。モバイルバッテリーに繋ぐ時は短かくても良いんですけどねー。
そこで長めのライトニングケーブルで頑丈なものが、家で利用するのに専用で欲しいと考えた結果今回PowerLine+を選んでみたのです。
AnkerのPowerLine+がヤバい!ここまで頑丈にする必要有るのかよ・・・
いつも通りサクッとAmazonで注文しました。しかしプライム会員だとAmazonでの買い物が唸りますね。日時指定が出来るのは本当に有り難いですよ。
早速いつも通りのAmazonの箱を空けると、Ankerのシンプルな箱が登場です。
その箱を開けてみるとこのような感じです。
私はシルバーのカラーを選択しました。他にも3カラー有ります。見た目は、とりあえず凄く長いという事は分かりますね。何重にもなっています。
同梱物は、ケーブルと説明書だけ。説明書といっても説明の様な事は書いてありません。まあライトニングケーブルですから、使い方は1つしかありません。
それとフェルト製のポーチが付いているとAmazonのレビューで見かけていたのですが、3mには付属しないようです・・・0.9mと1.8mには付属しているようです。この違いは一体?ケーブルなので特にポーチは必要ないので良しとしましょう。
PowerLine+の特徴
このケーブルの特徴としては、とにかくケーブル部分が頑丈という事でしょう。未だかつてここまで頑丈そうなライトニングケーブルには出会った事が無いというほどに頑丈そうです。
Amazonの商品説明によると一般的なケーブルの6倍以上の強さだと記載されております。内部は防弾ケブラー素材に、外部はナイロンを二重に編み込みとよく分かりませんがもの凄い感じです。
ケーブルをまとめるマジックテープが二つも付属しています。これは3mという長さですので、有ると非常に便利。
とにかく太いPowerLine+
とにもかくにもPowerLine+はケーブルが太いです。
上の画像で、他のケーブルと比べてみたのですが一番上がPowerLine+、真ん中がPowrLineです。そして一番下が、Appleの純正のライトニングケーブルです。
だんだん上から下に細くなっていくのが分かります。画像で見るよりも実際に持ってみると、純正ケーブルの約倍くらいの感じで、相当しっかりしています。これが断線するってどんな使い方したらなるのだろう?と思うくらい頑丈です。
もちろんMFI認証を取得しているケーブルですので、OSのアップデートにも完全対応ですし、かなり高速で充電されている事が実感出来ます。
3mの長さは実際かなり便利
3mという超ロングサイズですので、ケーブルの引き回しに気を取られる事はありません。部屋の中で短いと思う場面は少ないのではないでしょうか。
さすがに、持ち歩き用としては長いですが、ビジネスホテルの枕元のコンセントに差して利用する際など考えると、出張用に持ち歩くのも良さそうです。
前回レビューしたPowerLineの0.9mとセットで持ち歩けば無敵といった感じでしょうか。
ライトニングケーブルの断線に悩まされている方は、PowerLine+が相当良いという事だけは間違いないです。