長年使っていた、ロジクールのマウスが最近左クリックが効かなくなってしまいました。こうなると作業が進まずにイライラが凄いです。
今までのマウスはM325というロジクールの商品ですが、特に悪い点はありませんがMacBook Proと持ち歩くには少々大きくて、買い替えたいと思っていたところに故障したので、今回新しいものを購入することにしました。
新しく購入したのは、ロジクールのM187です。今回は、この製品をレビューしてみます。
ロジクールのM187BKを購入!大きさや使い心地は?
ロジクールのM187は非常に安いマウスです。定価1,380円ですが、Amazonなどでは1,000円以下で購入することが出来ます。
1,000円未満で購入できるので、気軽に購入できます。今回、私も価格に惹かれて購入しました。
ロジクール M187の詳細
ロジクールのワイヤレスミニマウスM187は、超小型の設計です。レシーバーも小型ですので、持ち運び時にPCから抜かなくとも差し支えることは有りません。
2,4GHzのワイヤレスマウスですので、非常に安定したマウス操作を行うことが出来ます。
本体重量は電池を含んで53gとiPhoneなどと比べても、半分以下の軽さです。
こちらがM187です。画像では伝わりにくいですが、相当小さいです。
女性の手にも完全に収まるサイズです。レシーバーも非常に小さいですね。
サイド部分はこのようにデザインされていて、意外にもカッコ良いです。黒と白の組み合わせが個人的には気に入りました。
実際に手と比べてみるとこのような感じで、すっぽりと手に収まります。男性ではこのように完全に手に収まりますし、女性でもかなり小さく感じるのではないでしょうか?
クリックした感じも、カチャっとクリック音こそしますが、不快な感じではありません。
裏面はこのようになっており、単4乾電池を使うようになっております。最初から1本乾電池は内蔵されていますが、エネループを利用すると電池を捨てる手間が無くなるのでおすすめです。
レシーバーは、持ち歩くときには、マウスの本体に内蔵できるようになっていますので、無くすこともないので便利だと感じます。これはロジクールのマウスでは一般的ですね。
ただレシーバーは非常に小さいので、基本的にはノートパソコンに差しっぱなしで問題は無さそうです。
まとめ
今まで使っていたマウスに比べて、小さくコンパクトになった事で非常に持ち運びしやすくなりました。
出張時に、インナーバッグに入れてMacを運ぶ際に、ポケットにマウスも入れるのですが、かさ張っていたのが随分と解消されるので非常に嬉しいです。
安価でコンパクトなワイヤレスマウスを検討中であれば、ロジクールのM187は外せないマウスだと感じました。これから愛用していこうと思いますよ!