最近、ステーキを食べる事にはまっています。店で食べるステーキも良いですが、子供もいるしそんなにしょっちゅうは行けないのが事実です。
和牛と違って、脂身の少ない赤身の海外肉が安くて今までも買ってきては家で食べていたのですが、いかんせん皿に盛ってしまうとすぐに冷たくなって、食べ始めは良いですが半分辺りにくると冷たくなって、せっかくのお肉が美味しくなくなってしまうのです。
そこで妻が、ステーキ皿を買いたいと言いだし、さほど期待もせずにAmazonで購入する事にした訳です。
ステーキ皿って結構安い、こんな事なら早く購入して自宅でステーキを楽しむべきだった
まずは通常のフライパンでステーキを焼く模様です。今までは、このような感じでした・・・もちろん、これでも美味しく焼けるのですが、すぐに冷めてしまいます。
使用する肉は、このような普通にスーパーに売っているステーキ肉です。価格は100gで257円です。特に高級な肉ではなく、安い物です。これをステーキ皿を利用して調理して、そのまま食べる事とします。
今回、私が利用するステーキ皿はこれです。Amazonで2枚セットを購入しました。なんとIHにも対応しております。
大きさも、250グラム程度のステーキならちょうど良い感じで収まる位の大きさです。よくステーキを食べにいった時に使われている皿と同じようなタイプです。
木の受け皿はこのような感じ。
皿本体はこのような感じ。
ステーキ皿を利用して実際に調理してみた
まずはステーキに下味を付けます。塩こしょうをふれば完了です。この間に、ステーキ皿を熱しておきます。
十分に熱したら油を引いて肉をINします。
肉をのせました、少しはみ出しています。250gくらいまでの肉がちょうど良さそうでしたね。今回の肉は267g有ります。
良い感じで焼けました、私はレアが好きなのですが妻はウェルダンくらいが好きなので、この画像の肉は長めに焼いています。同時進行でもう一枚レア用に焼いています。
完成です、木の受け皿に乗せてテーブルに運びました。メチャクチャ美味そうです。たれは市販のステーキ用のタレを購入しても良いですし、うちは妻がタマネギなどを利用して作りました。
このような取っ手がセットで付属してきますので、木の受け皿に乗せる時は便利です。
自宅でステーキを食べる事のメリット
ここまでステーキ皿と、実際にステーキ肉を調理した様子を紹介してきたのですが、正直家でステーキを食べだすとやめられません。
メリットを挙げてみると
- 自宅なので出かけなくても良い
- 肉の価格が安い(つまりしょっちゅう食べれる)
- 肉が冷めにくい
- 子供が喜ぶ
などです。逆にデメリットらしい、デメリットは思い当たらないのですが、強いて言えばステーキの強烈な臭いと、油が少し飛び散る事くらいですかね。
この皿を購入したのは先月12月ですが、既に三回もステーキを食べてしまいました。これは我が家のこれからのスタンダードになりそうです。